| 毒草名 |
トウガラシ(唐辛子)、レッドペッパー、コウライコショウ |
| 学 名 |
Capsicum annuum LINN. |
| 特 性 |
ナス科 トウガラシ属、ピリカラの一年草 |
| 花 期 |
6〜8月 |
| 毒部位 |
汁液 |
| 成 分 |
カプサイシン(Capsaicin)、アデニン(Adenine)、ベタイン(Betaine)、コリン(Colin)、ジヒドロカプサイシン(Dihydrocapsaicin)、ホモカプサイシン(Homocapsaicin)、クリプトキサンチン(Cryptoxanthin)、ルテイン(Lteinn)、クリプトカプシン |
| 症状 |
皮膚炎 |




| 「五色トウガラシ」なんだけど赤一色になっちゃってます。観賞用のトウガラシですが食べるとかなり辛いらしい。 |

「ピリカラ」となっていました。

「スピノーザ」生食用トウガラシ
| スコヴィル単位 |
| トウガラシの辛さを示す単位で、アメリカのウィルバー・スコヴィル博士が考案した測定方法。トウガラシに含まれる辛み成分の抽出物に甘みのついた水を一定の割合で加えていき、舌が辛みを認知できるギリギリの時点を測定しどのくらいの倍率で辛みを感じなくなったかを数値に表したものです。 |

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≪MEMO≫
・「寒いぞよ 軒の蜩 唐がらし」 小林一茶 |
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